VCD
蒲 里可子
Kaba Rikako
誰もが自分自身に、相手に、「怒り」という感情を抱いてしまう事がありますが、その「怒り」をネガティブなものとして捉えることが多いはずです。この展示では、「メカニズム・カラダ・表情・マーク・オノマトペ・行動・コントロール」の7つに関する研究を通して「怒り」という存在と向き合いました。楽しみながら、学び・発見をしてもらうことで、自分の「怒り」と向き合うきっかけ作りやネガティブな印象の払拭を目指しました。