はじめに
私たちは、名古屋学芸大学に入学し、
4年間、デザインを学びました。
デザインを学んで、たった4年間、されど4年間。
まだまだ付け焼き刃な部分はありますが、
「私たちにしかないモノ」は確かに存在します。
そんな私たちの4年間を振り返り、
学び、得た「モノ」は何か。
第17回卒業・修了制作展を開催するにあたり、
改めて私たち自身について考え、言語化し、
「誇」という言葉に集約しました。
今年度は事前予約制となっております。
予約サイトからご予約ください。
【コロナ感染症対策に関して】
本展覧会は新型コロナウイルス感染防止の対策を講じて開催しております。
入場時の検温、マスク着用、手洗い、手指の消毒にご協力ください。
氏名及び緊急連絡先を確認させていただく場合がございます。
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のインストールをお願いします。
感染状況により開催情報が変更になる場合がございます。
その他詳しい情報はこちらからご確認ください。
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今年度は事前予約制となっております。
予約サイトからご予約ください。
そんな私たちの「誇」とは、
制作に対して、それぞれが自分のプロセスを尊重し、
自分の価値観で、自分なりの最高速度で走り続けてきました。
そして、その走る方向に対して誠実であり、
積み重ねてきた嘘のない努力は、形は違えど、
作品に確かな密度を生み出しています。
その一人一人が持つ「密度」こそが、
私たちの誇りです。
そして、「4年間の密度」を生み出す私たち一人一人の
「誇り」を作品概要と共に公開しております。
私たち一人一人の卒業・修了制作展に対しての思いを、
さらに強く、深く捉えるためにもご覧ください。
伝わる思いの幅が、きっと、変わります。
※少数ですが、作品サムネイルから
制作過程をご覧いただける作品もございます。
よろしければご覧下さい。
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VCDVisual Communication Design
「なに」を「どう」伝えれば、
人の心が動くかを考える。
ビジュアルコミュニケーションデザイン。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「鮮度の高い毎日」Kouga Kikuta
水に流せない「ハナシ」
世界では14秒に1人が水が原因で命を落としています。その要因が私たち日本人にもあると知ったら、あなたは無視できますか。今まで水に流してきたハナシを、もう一度ここで。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「飽くなき探究心」Hayata Nakamura
自然遊び博覧会
絶滅危惧種の少年たちへ自然と遊ぶ少年達がどんどん減っている。そんな自然と遊ぶ少年達を絶滅危惧種と捉え、少年達を絶滅から守る為の博覧会を開催します。博覧会では、自然遊びを知り、自然遊びの道具を知り、自然遊びの効果を伝えます。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「一期一会」Moe Saito
DOG WORKER
グラフィカルなイラストや、鮮やかな色を使用し犬の優れた能力や人間との関わりを表現しました。この作品をきっかけに働く犬一匹一匹に関心を持ってもらえればと思います。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「混じり合う影響力」Yuto Uchiyama
NEW NATIVE
コロナ禍で容姿にこだわる時間が減った昨今。反対に需要が高まった「切り花」という部屋を飾るツール。花の姿形から得られる個性や生きる力強さを人に投影し、容姿に対する「新しい表現」を提案します。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「膨大な失敗」Ryohei Makimura
S - role
天気、食、予定、アート、検温の機能を設け、日常の中の心地よい所作を抽出したり、安心を生む文章構成を心がけ「整活」を目指した、ユーザーの心身の充実のためのUI / UXデザインです。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「何にでも挑戦すること」Ayaka Miyamoto
ことばの健康診断
コミュニケーションに欠かせない”ことば”をさまざまな視点から診察していきます。ことばのおもしろい一面を発見するとともに、普段のことばづかいの健康度はどの程度なのかチェックしてみてください。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「向上心と継続」Hana Yamamoto
女たちの格言
歴史上、その時代と社会に大きな影響を与えた日本人の女性たちを取り上げ、唯一無二の功績とその人が残した言葉を伝え、これからの時代を生きていく女性たちに考えてもらいます。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「熱意」Riko Suzumura
ベジ言葉
幸せ・恋・勝利の3つの願いの験を担aぐ野菜の言葉「ベジ言葉」を考案し、新しい野菜の選び方・新しい野菜売り場のカタチを提案します。おいしい栄養効果とうれしい「ベジ言葉」で、あなたの願いが叶いますように。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「ともだち」Mao Horio
YAKIMONO模様
生活を楽しむものであり、美術品としての価値もある焼き物の持つ色々な魅力の中から絵付け模様に注目しました。そして、あらためて研究しながらそれを元にパターンを再構成し、テキスタイルに表現しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「切磋琢磨した日々」Haruka Kouno
罪悪感のなまえ
日常で起こる様々な罪悪感で自分自身を責めてしまう時や、ちょっとした加害者や被害者になったときのシーンを俯敵して見せることで、誰にも起こりうることだから気軽に行こうよと呼びかける作品です。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「真面目」Yurie Iwata
万葉世界
日本最古の歌集「万葉集」に焦点をあて、古代の人々が感情や風景を言葉として技巧を凝らし、鮮やかに表現した歌を感じられるグラフィックを制作しました。日本語の美しさ、表現の豊かさを感じてもらいたいです。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「積み重ねた時間」Hikaru Kodama
LIGHT FRUIT MEAL 日々果
若者のフルーツ離れを解消するために、日々の生活の中で食事と一緒にフルーツを食べられる商品の開発とデザインをしました。フルーツと食材の意外な組み合わせで美味しく手軽に食べられることを知ってほしいです。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「努力」Nami Ozawa
あとでみる
人は何かをするたびに、無意識的に「あと」を残していきます。この展示では、「あしあと」に注目し、デザイン的な視点からの観察を通し、自分自身や生活について見直すきっかけを作ります。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「熱意と仲間の絆」Sojon Kimu
ネット笑語
現代はSNSにより文字に触れる機会が増えています。感情が見えにくく、ネット用語が多用されている中、その用語に込められた意味を探ることで言葉から得られる感情や面白さを改めて感じてもらいたいと思います。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「学びと刺激」Ayane Iwabuchi
水ことばの視覚化
水の特徴に例えて物事を表す「水ことば」の面白さをイラストレーションで視覚化し、それぞれの言葉の持つ意味をわかりやすく伝えます。同時に、水の性質や使われ方を研究し、冊子にまとめました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「粘り強さ」Nene Igawa
手と、
手は私達にとって必要不可欠であり、文化・社会・人間関係など様々な面で影響を与えています。そのような側面を新たな視点から取り上げることで手の価値と大切さに気づいてもらえるような展示を行おうと思いました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「根気と挑戦」Sayaka Miyashiro
隠と隠 (inとon)
「隠」の読み方でもある、inとonの2つの視点で「隠す」を見る展示です。様々な方法での「隠す」・「隠される」体験を通じて、隠すことのポジティブな一面や、表現方法としての隠すの魅力を伝えます。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「努力」Rise Miyachi
＋コンプレックス
マイナスなイメージのあるコンプレックスな言葉をあえてポジティブにタイポグラフィで表現し、それをファッションアイテムにのせることで、コンプレックスを隠さないで魅せることを楽しめるアイテムを制作しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「人との交流と自己理解」Shiori Kato
麻雀グラフィック
一般的な麻雀に対するイメージ像に疑念を感じ、麻雀をテーマに取り上げようと考えました。興味を持ってもらえるきっかけになるものを目指し、麻雀がわからない人でも、見て楽しい作品になるよう意識しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「仲間」Hinari Aoki
米選
新しいお米の選び方を提案し、ブランド米の知名度と魅力の向上に繋げます。それぞれのお米について知った上で選ぶことで、より美味しく、お米を楽しむことのできる作品を目指しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「失敗と挑戦」Yutsuki Goto
花感
人々は花の姿を詩や絵として、日本の美術に残しました。花の個性にはエネルギーがあると考え、花の形を文字表現にしたもの、花の繊細さを色表現したもの、花の時間を表現したものを制作しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「人と人との繋がり」Yukari Kita
繋-つなぎ-
“家族”をテーマに、過去のアルバム写真から現在の姿までを似顔絵やオリジナルイラストで表現し、自分が今まで生きてきた証と周りの人達の大切さを時系列で感じるイラストレーションの作品です。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「愛惜」Yuino Ogasawara
syu syu
時代に合わせた新しい背守りの形を提案するブランドです。日常に潜む災いからモチベーションを守るための7日間分のテーマに設定した守護花をモチーフに背守りを制作し、おうち時間のお供となるキットにしました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「得た経験と仲間」Mitsuki Hishikawa
カワイイよ、つきぬけろ！
「カワイイ」が作られるまでの過程・努力・失敗を切り取り、日本のファッションカルチャーと絡めたイラストを作成しました。容姿にコンプレックスがある女の子たちに、「過程や失敗すらもカワイイ！」のだと思ってもらえたら嬉しいです。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「培った技術」Ayumi Douso
本を選びやすく- Match Book
近年、若者の読書離れがますます増えています。そこで、本を読むきっかけ作りとして、同じ言葉を使ったタイトルを集めた本の表紙を視覚化し、興味のある本を選びやすくする新しい売り場の見せ方を提案します。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「自分を貫く強さ」Syunki Kanbe
Trans for Men’s
メイクは外見を変えるだけでなく理想の自分に近づけることで、内面や行動も変えていく事ができます。宝石の硬質的な魅力と男性の魅力を掛け合わせメイクで心機一転、自分の可能性を広げて欲しいと思っています。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「新しい視点ができたこと」Issei Inada
違景
何気なく過ごしている日常の中である日急に気になってしょうがなくなってしまった、何か違和感を覚えた情景や風景や物象を写真に収めて、そこにある「美」を提示してみました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「拘りを持つこと」Shinichi Suzuki
不可視
人それぞれに個性が存在し考え方も利害も異なるため社会集団の中では我慢を強いられています。誰しもが打ち明けられない想いや葛藤を持っているかもしれないということを多くの人に認知してもらいたいです。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「見る目の変化」Yui Ozaki
カンカクカガク
化学の中でも「有機化合物」に注目し、その構造や生活の中での役割を知ることで化学や化学反応に興味を持ってもらい、知識がなくても楽しく化学を学べる作品を目指しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「温故知新」Yudai Sakuta
源氏秋恋図録 愁-urei-
源氏物語における秋の七草が描写される帖のイラストレーションを制作しました。従来の源氏物語のイメージとは異なるドラマチックな雰囲気に仕上げました。フレームの有無で変化する印象をお楽しみください。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「継続力」Ai Tatematsu
Piece of life/くらしのかけら
日本の衣食住をテーマに、日本の文化を海外の人にPRするツールを制作しました。海外から訪れる人が減少した現代で、日本の魅力を発信することを目標に、非言語下でのコミュニケーションの可能性を探求しました。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「かけてきた時間」Marino Noda
Floating Nagoya
今私たちが過ごしている日本とは少し違う、浮世離れした姿を表現した「フローティングナゴヤ」という世界観の詰まった空間を覗くことで、実際の日本とのズレから生まれる魅力を感じてもらいたいです。
×VCD
Visual Communication Design
誇りとは、
「自由にすること」Aoi Sudo
FQUPID BARTENDER
複雑で繊細なセクシャルという話題をキャラクターに落とし込み、ゲームを制作しました。セクシャルマイノリティの人々が通じ合えない怪物などではなく、ただ一人の人間であるということを伝えたく製作しました。
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DPDesign Produce
新しい視点で世の中を見つめ、
チームを率いて「こと」作りに取り組む。
デザインプロデュース。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「人との繋がり」Tokita Sari
FAMILY STORY
子どもの存在をダイレクトに感じるママと、感じることが難しいパパの気持ちの差やすれ違いを減らし産後クライシスをなくすため、パパとママになるための成長を随時記録する絵本型アルバムを提案します。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「知識」Midori Nakagawa
ニコイチプロジェクト
「人生山あり谷あり」。谷が深いとき一人では登れなくても誰かが一緒にいるだけで心強いですよね。辛いときに頼れる存在を作り、より生きやすくなるような仕組みを提案します。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「共通認識の気づき」Haruka Ishizuka
不安障がい者が生きやすくなってほしい
不安障がい者の生きづらさのひとつとして、自分のデリケートなものの扱い方がわからないことです。障がい者のデリケートなものを顕在化させることで、障がい者自身が扱いやすいようにします。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「アイデア」Aki Yagezawa
マチコトリ
あなたやあなたの大切な人にとって、このマチはどんなマチですか？マチコトリはマチの思い出を共有するスマホアプリです。 このマチに住むあなたの大切な場所は、きっとあなたの大切な人の特別な場所になります。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「好奇心」Takaya Ogawa
COMPOSTを通じた新たな価値
「汚い」や「黒い」というイメージが持たれやすく、私たちの生活の中に根付いてこなかったコンポスト。「生ごみ処理」の機能で考えるのではなく微生物の働きに着目することでコンポストの新たな価値を提案します。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「人とつながる」Yuri Mizuno
竹島パルク むかしばなし みらいばなし
私の地元である愛知県蒲郡市。市内にある「竹島パルク」をフィールドに、市民参加型のワークショップを企画実行しました。ワークショップの振り返りをもとに、考察を深め、研究しました。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「積み重ね」Hutaba Masuda
おつなぎさん
自分が作った作品を「見てほしい、評価が欲しい、けど恥ずかしくて見せられない」過去にこの経験があった方は一定数いるはずです。作品を見てもらう第一歩、自信をつける第一歩につなぐ作品投稿アプリの提案です。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「ダンディズム」Yuya Morimoto
マメマチTOIN
三重県東員町が行う大豆を使用した農商工連携の取り組み「マメマチプロジェクト」において、東員産大豆をより町民の身近なものへ浸透させていくためのキャラクターを提案します。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「十人十色の仲間」Kouki Nakashima
カセキカ
大学での生活は誰にも教わらないため不安です。また、新型コロナが落ち着いてきたことで、大学での生活も急に始まり不安は大きいと思います。そこで、学校の「生活」の手助けになる大学の「生活図鑑」を提案します。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「知見の広がり」Honoka Asano
こども独立宣言2022
親子参加型のワークショップを実施し、様々な関わり方をする親子の姿がありました。子どもには失敗する権利や楽しみ方を選ぶ権利など主張するべきものがあります。子どもに必要な権利について考察しました。
×DP
Design Produce
誇りとは、
「人との出会い」Maito Matsunami
UPCYCLOTHING
使わなくなった衣類は、ただ捨てたりせず、形を変え「もうちょっと使ってみる」という選択ができると思います。UPCYCLOTHINGは、アップサイクルで、誰でも簡単にその選択ができるきっかけを作ります。
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SDSpace Design
「もの」をデザインする前に、
「人」を考えることからはじまる。
スペースデザイン。
×SD
Space Design
誇りとは、
「迷い」Shota Murata
Volve
私たちが普段、生活している空間は限られています。様々な機能を持つ多機能家具は、そんな限られた空間で私たちの生活の幅を広げてくれるでしょう。このベンチもその一つであり、形を変え様々な用途を生み出します。
×SD
Space Design
誇りとは、
「愉快な仲間たち」Monami Kihara
Living Shogi
"今を生き続ける伝統文化"である将棋を、モダンなインテリアで親しみやすくしました。将棋が秘める"魅力"を、可愛らしいデザインに仕上げ、リビングルームに溶け込ませた、将棋を感じる豊かな空間を提案します。
×SD
Space Design
誇りとは、
「継続」Risa Yabiku
勝川商店街＋New＋Design
愛知県春日井市の勝川商店街は観光地ではないが、地元の人に長く愛されている商店街です。 「新しい」は取り入れ、「続いてきたもの」にはデザインを加えることで良い意味での「変わったなぁ」を目指した作品です。
×SD
Space Design
誇りとは、
「過ごした時間」Mariko Yoshino
work on
今まで通りが通用しない時代を迎え、働くこと、学ぶことなど、様々なことに新しいスタイルが求められました。近年増加傾向にある空き家を利用し、新しいワークスタイルに合ったワークスペースを展開します。
×SD
Space Design
誇りとは、
「熱意」Fuka Kondo
ねこたな
猫はそれぞれ人間のように個性があり、場所や触れるものの好みが違います。愛猫に合わせたあそび場にもなり、尚且つスペースを考慮して組み替え、実用的な収納や棚にもなる家具を考えました。
×SD
Space Design
誇りとは、
「集中力」Kiara Okuno
十木十色
一枚の天板に数種の「銘木」を詰め合わせることで、木材同士の違いや美しさがより引き立つよう仕上げました。それぞれの色合い、木目、経年変化を楽しみながら魅力が感じられるテーブルです。
×SD
Space Design
誇りとは、
「個性ある仲間」Ayane Takagi
As you like
As you like は“自分の好きなように” という意味。ターゲットはフリースクールに通う子供達です。自分で好きな空間を作りそこで勉強を行う、そんな自分の時間を大切にするスタディースペースを提案しました。
×SD
Space Design
誇りとは、
「仲間との時間」Ayaka Isaji
Maison de Sazae
サザエさんの「磯野家」をベースとした日本家屋に私が思うフランスアンティークの魅力を散りばめました。違和感はどこからくるものなのか。訪れた人がつい気になってしまうような空間を提案します。
×SD
Space Design
誇りとは、
「諦めない気持ち」Maho Sakanashi
あおぞら学童保育施設
現在の学童保育施設の問題点を、実際に利用している小学生や保護者の声を元に分析しました。子供たちの個性を大切に、ストレスフリーで伸び伸び生活できるような施設を提案します。
×SD
Space Design
誇りとは、
「仲間」Hinano Hattori
Happy Woody
日常がお洋服でよりハッピーになるための、お洋服がインテリアの一部になるような、見せる収納ができる木製ラックと、それに合わせて自分をさらに可愛くさせるお化粧ができるドレッサーテーブルの提案です。
×SD
Space Design
誇りとは、
「両立」Mio Hashimoto
Make Box&Chest
暮らしに変化があったり、違う世代に受け継がれても、馴染みやすく誰もが使いやすいようにと思いデザインと木材を選びました。シンプルで使いやすく、無駄なところが無いインテリアです。
×SD
Space Design
誇りとは、
「最後までやり遂げる頑固さ」Kotoha Amano
日常の中のちょっとした休憩所
海外のバカンスの様な感覚で、心と体を休めることができる「船」での過ごし方の提案です。広い海を眺め色んな夢や妄想を膨らませます。そうすることで日々の悩みが薄れ、また新たに頑張ろうと思える場となっています。
×SD
Space Design
誇りとは、
「両立」Nonoka Kido
いぬと共に
ペットと暮らす際、様々なものが必要になると思います。ごはん、おやつ、おもちゃ、散歩グッズ、服、ベッド etc...。これらを収納する機能を一つにまとめ、より快適なペットと暮らす日々を送れる家具を提案します。
×SD
Space Design
誇りとは、
「周りにいる人全て」Mayuko Sato
HYGGE
「HYGGE（ヒュッゲ）」それは「心地良い空間や時間」を表す言葉です。インテリアを通じてHYGGE を感じ、自分が大切だと思うものには妥協しない、心地良い暮らしをデザインしました。
×SD
Space Design
誇りとは、
「経験」Nanami Asai
守棚（カミダナ）
日本独自の文化である神棚ですが、現代の家屋の様式では少し取り入れづらい厳格な雰囲気があります。お守り用のコンパクトなサイズとモダンなデザインで、現代の生活にも馴染むような神棚にしました。
×SD
Space Design
誇りとは、
「勝負欲」Runa Kamiya
あの日の陽だまり場
「懐× 暮らし」「懐× 食事」「懐× 交流」「懐× 学び」「懐× 伝統」廃校に懐かしさと様々な空間を掛け合わせ、特別な魅力のある複合施設にし、地域の活性や交流の場となる空間を生み出すリノベーションを提案します。
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PDProduct Design
「人」を知ることからはじまり、
「もの」をデザインする。
プロダクトデザイン。
×PD
Product Design
誇りとは、
「仲間との助け合い」Soichiro Miyashita
REJUMO リジュモ
人生100年時代になると余暇の生活は約10万時間もあると言われています。その中で、免許返納などは大きな問題です。免許返納をした人でも乗る事ができるオフロード施設と、オフロードモビリティーを提案します。
×PD
Product Design
誇りとは、
「助け合い」Kousuke Ito
Quick・Pick・Bag
車やバイクのトラブルなどでロードサービスが必要な際にレッカー車だと渋滞で到着に遅れてしまいます。そこでバイクの機動性を利用したロードサービス向けのバイク専用バックの提案です。
×PD
Product Design
誇りとは、
「追求」Ayu Shimizu
TOIRO cafe
私たち若年層は、様々なブラック校則により、無個性が正しいと押し付けられてきました。そこで、もっと自分という存在を演出したい若者に向けたフォトスポットカフェを提案します。
×PD
Product Design
誇りとは、
「同じ方向に努力する仲間」Itsuki Harada
UPCYCLE
アップサイクルとは「廃棄物に付加価値を加えて、別の新しい製品に生まれ変わらせること」です。UPCYCLEは廃棄自転車を利用した、SDGs時代における新たなエクササイズバイクです。
×PD
Product Design
誇りとは、
「自分らしさ」Haruka Murakami
QOOK
コロナ禍により自炊が大きな負担となっている現在。自炊をラクに楽しんで欲しいという思いから、吸盤を使用した収納ツールをアイデアに、ラクで楽しい一人暮らし用のキッチンウェアセットブランドを制作しました。
×PD
Product Design
誇りとは、
「継続力」Ayuto Kagami
ビルドスマッシャー
エアホッケーで使うスマッシャーに３つのカスタムポイントを設定し、ユーザーに自分だけのマシンを作るものづくりの楽しさと、それを使って遊ぶ玩具としての楽しさを組み合わせたおもちゃを提案しました。
×PD
Product Design
誇りとは、
「cicatrize」Yuki Ishihara
MASU NOTE
中学生の嫌いな教科ランキングでは数学が1位になっています。そんな数学に向き合って克服してもらうために場所や時間を選ばず勉強できるようにサイズ、罫線、綴じ方などを考えた数学のためのノートです。
×PD
Product Design
誇りとは、
「思い立ったら即行動」Gakuto Osawa
Re:Arrange Shelf
「ライフステージ」が変化すると「ライフスタイル」も変化し、必要な家具の機能や形も変わります。そこで私は、「ライフスタイルの変化」に対応し長く使い続けられる、モジュール化されたインテリアを提案します。
×PD
Product Design
誇りとは、
「何事も楽しく！」Reika Kato
Belle Courbe
「輝く女性」の定義は時代と共に変化します。しかし、いつの時代も自分らしさを発揮している女性は皆輝いています。そこで私は、女性が輝くための手助けとなる、自分らしい空間を作り出せるドレッサーを提案します。
各SNSでは、私たちの「誇」が出来上がる過程や、
第17回卒業・修了制作展に関する最新情報を発信中です。
当日のワクワクとドキドキを最高潮にするためにも、
是非、ご覧ください。